餅つきの小豆やもち米の準備、当日の要領について、以下をご一読いただけるとありがたいです。
◼️もち米の準備について
①研ぐ(前日の夕方)。
※ごしごし研がず、全体を混ぜて軽く洗う感じ。水がある程度透明になれば大丈夫です。
②たっぷりの水に浸す(10時間以上)。
③寝る前に、米に水が被ってるか確認し、水を足す。
④朝、起きたら、もち米が水面から頭を出してないことを確認する。
※万が一、頭を出していたら、その部分はコップなどで、すくい上げて捨てる。
⇒堅い米入りのもちになってしまいます。
⑤水を切る
毎年、つき手が苦労しておりますので、ご協力をお願いします。
※もち米は通常の米よりも吸水します。
通常の米の2倍くらいの水で浸してください。
※米が水面から頭を出してると、水分不足で、餅つきができませんので、寝る前に必ず確認して水を足してください。
◼️小豆の準備について
茹でた小豆と冷ました茹で汁をお願いします。
冷めた煮汁はペットボトルなどに入れて、持ってきてください。
小豆は指で潰れるくらいに茹でてください。
A.時間がある方
①前日の朝、小豆を洗う。
②アウトドアで使うような大きな鍋に
小豆を入れ、小豆が被るくらいの水を入れる。
③鍋に火をかけ、沸騰したら、小豆をざるにあげる(これを煮こぼすっていうそうです)。このお湯は捨てる。
④次はたっぷりの水を入れる。
⑤鍋に蓋をして、火に掛ける。
⑥沸騰したら超弱火にしてアクをとる。
30分くらいしたら火を止めて、
蓋をしたまま夜まで放っておく。
時間が短いと柔らかくならないそうです。
⑦このときの煮汁を赤飯に使います。
B.時間が無い方(前日の夕方からで大丈夫)
⑤までは同じです。
⑥沸騰したら中火にして、柔らかくなるまで茹でる(上より火は強め)。水が少なくなったら足す。
⑦1~2時間くらいで柔らかくなると思います。10分ごとに指先で潰してみて食べてみて、固くなければ火を止めて、お湯を切る。このときの湯を赤飯に使います。
C.さらに時間が無い人(急ぎすぎると、やけどの危険⚠️)
④までは同じ
⑤大きな圧力鍋に小豆を入れ、
水をたっぷりと入れる。
※袋の半分くらいで2回に分けた方がいいかもしれません。
⑥圧力鍋を火にかける。
おもりが回り出したら、2~3分で火を止める。
※やり過ぎると、小豆が崩れます。
多少崩れても、食べれるので大丈夫です。
⑦30分~1時間くらい待ち、蒸気に気をつけて、重りを外す。
⑧湯を切る。このときの煮汁は赤飯に使います。
餅つき大会の要領
12月22日、餅つき大会お手伝い頂ける方々へ
いつもご協力くださり、ありがとうございます。
一緒に楽しく餅つきしましょう!
※経験者はもちろん、未経験の方々、大歓迎です。餅つき経験者がやさしく説明します
力自慢のつき手(男女不問)も広く募集します。
(お手伝いのかたは、参加費無料特典あり)
よろしくお願いします!
先日はもち米、小豆のご協力ありがとうございました。
以下、餅つき当日のおおまかな日程、要領です。
場所:名古屋学院大学 合宿舎横の炊事場と広場
(お手伝いくださるかたの集合場所もここ)
持ち物:エプロン、カッポウギ、ゴム手袋、長靴
※持ち物は必須では有りませんが、
汚れなかったり、寒くなかったりして便利です。
ゴム手袋はスクールでも準備しますが、
持ってきていただけるとありがたいです。
前日(12/21):
▪もち米と小豆の事前準備
こちらをご確認ください。
⇒http://setorugbyschool.com/?page_id=15168
(ホームページメニュー/餅つきなどのイベント)
ご協力いただける方、誠にありがとうございます。
当日(12/22):
▪8時20分~(来れるコーチのみ) 市民公園集合し、机や練習用具のなどを積み込み
▪9時~ 機材などの準備、湯沸かし(最優先)、もち米蒸し始め、餅用のタレやきな粉、付け合わせ、ぜんざいなどの準備や調理
▪10時~ 餅つき開始、赤飯にぎりなどの調理
(ウスが3つあり、蒸しあがった米から
次々とついていきます。)
▪10時半~ もち玉作製、もちを次々と食べやすいサイズにちぎる
▪11時過ぎ~ 幼稚園生徒到着、配布。10分毎に1年、2年▪▪▪▪到着予定
▪もちがつき終わったら、片付けて、終了。
※ご都合の良い時間だけでも大丈夫です。
お声を掛け合って参加して、ワイワイ楽しみましょう。