熱中症・安全対策 マウスガード

◼️ 熱中症予防の為の帽子着用の推奨
熱中症予防の観点から、今後はコンタクトを必要としない練習の時に帽子の着用を推奨いたします。
強制ではありませんが、できるだけ帽子を持ってきていただくよう、ご協力お願いします。
コンタクトが生じる練習の際には必ずヘッドキャップを着用しますので忘れないようにお願いします。
ヘッドキャップも帽子も記名するようお願いします。
瀬戸クラブの練習を待っている子供たちにもできるかぎり帽子を着用させてください。
保護者の方々も見学の際には日傘の使用、帽子の着用などで熱中症予防をお願いします。
ご協力くださいますよう、お願いします。


瀬戸ラグビースクールでは2014年より
WBGT計測器を配備し練習時の熱中症対策に
役立てています。

 

練習時に暑さ指数(WBGT)が28℃以上になれば直ちに練習中止とします。


運動に関する指針


気温
(参考)

暑さ指数
WBGT

熱中症予防運動指針

35℃以上

31℃以上

運動は原則中止

WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合は中止すべき。

3135

2831

厳重警戒
(激しい運動は中止)

WBGT28℃以上では、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。
体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。

2831

2528

警戒
(積極的に休息)

WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。

2428

2125

注意
(積極的に水分補給)

WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。

24℃未満

21℃未満

ほぼ安全
(適宜水分補給)

WBGT21℃未満では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

(公財)日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2013)より
熱中症対策
http://www.wbgt.env.go.jp/
(環境省)
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)とは
http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
暑さ指数(WBGT)の予測値と現在の暑さ指数の推計値(実況推定値)
http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php

暑さ指数(WBGT)の詳しい説明
http://www.wbgt.env.go.jp/doc_observation.php











































































































マウスガード
瀬戸ラグビースクールでは安全対策の一環として
マウスガードの着用をすすめています。歯科医が
一人毎に専用の歯型から製作するもので良好な
装着性が得られます。

詳しくはお問い合わせページで。




このポスターは愛知県歯科医師会が作成し、
愛知県下の歯科で当ポスターが掲示されています。
ポスターのモデルには
瀬戸ラグビースクールの生徒が採用されました。


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